税務会計– category –
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プライベート使用のPC/Macを開業後そのまま事業使用する際の経理方法
「プライベート用→事業用or事業私用兼用」のPC/Macは、プライベートで使用していた期間の減価償却費を除く必要あり フリーランス(個人事業主)として開業前に、開業後の事業に関連して支払ったものは、基本的に、その内容を問わず「開業費」として処理し... -
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フリーランスの味方!節税対策の優等生「経営セーフティ共済」の活用方法と経理・確定申告手続
経営セーフティ共済が節税対策として使われる理由 節税という観点でフリーランス(個人事業主)と法人を比較すると、フリーランス(個人事業主)が取れる節税対策はそう多くありません。 その少ないなかでオススメできるのが「経営セーフティ共済(中小企... -
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開業当初、お金が厳しく未納にした国民年金保険料は「後納期間内」に納付しておいたほうがいい理由!
開業当初、国民年金保険料を納付するのはなかなかの負担感がある 会社員からフリーランスとして独立すると、社会保険制度上、厚生年金から国民年金に強制的に移ることになります。 そして国民年金保険料は、会社員時代の給与天引きと異なり、自分で納付す... -
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フリーランスの経理処理をちょっとだけ楽にする方法!「現金」は○○、「クレカ」は△△!!
経理処理は丸投げするよりも、自分でやったほうがいい フリーランス(個人事業主)として開業すると避けて通れないのが経理処理です。 処理自体を会計事務所へアウトソーシングしてしまえば、手間が減る(なくなるわけではない)、正確な会計処理、確定申... -
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超絶めんどくさい!2022年1月「電子帳簿保存法」の改正を最小の労力で乗り切る方法とは?
データで受け取った請求書や領収書は、データのまま保存しないとダメになる 経理はめんどくさい。 そのめんどくさい処理方法が倍増しそうな法律の改正がもうすく始まります。 その元凶が2022年1月からスタートする「電子帳簿保存法」の改正です。 相変わら... -
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フリーランス(個人事業主)開業1年目でもザックリ覚えておきたい年間税金スケジュール
お金の管理のために年間の税金納税スケジュールは押さえておこう 1月〜12月の間のいつに開業したとしても、開業年度の翌年から、廃業しない限り、税金との長いお付き合い(?)がはじまります。 所得税については、毎年確定申告の時期にニュース等で話題に... -
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確定申告(e-Tax)に必要なカードリーダーを選ぶ基準とは?【電子証明書の更新もお忘れなく!】
確定申告をe-Taxでするために必要なもの 確定申告をe-Taxを利用してする場合、事前に準備しておくべきもの必要が3つあります。 ①マイナンバーカード ②ICカードリーダー ③e-Taxソフト(DL版、確定申告書等作成コーナー) 確定申告書は重要な個人情報が記載... -
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やつ(住民税)は遅れてやってくる!開業後、納付書が届いて驚かないために知っておきたい住民税の仕組み
所得税と住民税で異なる天引きのタイミング 会社勤めの場合、所得税は毎月の給与・賞与に応じて税額が決まり、その月の給与・賞与から天引きされます。そのため昇給し基本給が増えたり、繁忙期で残業手当が多い月は、天引きされる所得税は増えますし、賞与... -
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確定申告で損をしないために!開業したら速攻で準備して税務署に提出すべき2つの書類とは?
フリーランスが独立したら税務署に最低限提出すべき書類は2種類 個人がフリーランスとして開業をすること自体は、とても簡単です。 事業の種類によっては、自治体や行政機関の許可や認可、資格の取得などが必要な場合もありますが、そうでなければ、基本的... -
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e-Tax利用のための最初の一歩「開始届出書」。いちばん簡単なWEB経由の提出手順を解説!
開業したタイミングで取得しておくのが吉 フリーランスとして開業すると、数ヶ月後から1年度に誰もが避けて通れないのが確定申告。 今の時代、手書きで確定申告書を作る強者はほぼいないと思いますが、その作った申告書、どうやって税務署に提出しています...