新着記事
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税務会計
役員報酬を定期給与と事前確定届出賞与に分けて支給すれば手取りが増える訳
役員報酬を増やすと保険料・税金も増える...、悩ましい! 業績が好調なため、税金を抑えたいため等の理由で、翌事業年度の役員報酬を増やすことを検討される場面があると思います。 確かに、役員報酬を増やせば、会社としての経費が増える※ので、売上が同... -
税務会計
「事前確定届出給与に関する届出書」役員に賞与を支給するための届出書の書き方(記載例あり)
届出書の提出方法 法人の役員に賞与を支給し、税金計算上、経費に落とすためには、事前に所轄の税務署に届出書を提出しておかなければいけません。 届出書の正式名称は「事前確定届出給与に関する届出書」です。 提出方法は以下の3つの方法があります。 ・... -
税務会計
役員だって欲しい「賞与(ボーナス)」→ルールを守ればOKです!
経費に落とせる(損金になる)支払方法は実質2種類 法人の役員に対する報酬を「いつでも」「いくらでも」自由に設定・変更ができてしまうと、利益調整が簡単にできてしまうので、役員に対する報酬の支払方法にはルールがあります。 ルールですので、ルール... -
税務会計
青色申告特別控除「65万」それ合ってます?
青色申告特別控除は、一律「最大65万円」ではありません! 確定申告時期になると、毎年、話題にあがる「青色申告」青色申告とは、事業所得、不動産所得がある方が、正確な帳簿を作成するなど一定の基準を満たすかわりに、様々な優遇をを受けることができる... -
税理士・税理士試験
引継ぎ不足、人材不足、教育不足…、会計事務所勤務サバイバル!?
会計事務所でまともに引継ぎを受けれたらラッキー 会計税務のお仕事は、傍からはどう見られているのでしょうか?世間的には、良くも悪くも堅い、真面目といったイメージはあるかもしれません。 僕は雑誌編集、小売業、飲食、営業など職を転々し、30歳過ぎ... -
おすすめ本
そぅ、いつからだって遅くない!『「あれ、もう30?」というアナタが結果を出せる本』を読んでから10年後の自分
「あれ、もう30?」 当時30代前半だった自分は、まず、このタイトルの言葉に目が止まりました。上手いですね。この「あれ、もう30?」って自分が30代だったとしたら、思わず目が止まりません? 僕もそんな一人でした(^^ゞ (まんまと著者の罠にハマった... -
税務会計
消費税の中間申告・納付についてザックリでも覚えておいて欲しいポイント
中間申告・納付の義務があるか、前年の確定申告時に認識すべし 税務署から届く一枚の封筒。事業を何年も続けていれば、「この時期に税務署から届く書類は●●だな」と分かるようになりますが、初めてだと結構ビックリしますよね。そして、中身を開いて納付書... -
税務会計
事業用資産を「中古」で買うメリットと事前に考慮すべきポイント
中古は新品に比べて早く経費に落とすことができる ひと昔であれば「中古」といえば、あまり良いイメージがなかったかもしれませんが、今の時代、安いから中古を選ぶという理由のほかに、現行モデルにはない機能が使いたい、形状・色が好みなどの理由から、... -
投資
暗号資産の損益計算、基本のキ(移動平均法による譲渡原価計算)
「総平均法」よりは計算が面倒だけど「移動平均法」も押さえておくべき 暗号資産(仮想通貨)の売買で利益を得た場合、その利益は「雑所得(総合課税)」の対象となります。 そして、そのほかにも「雑所得(総合課税)」の対象となる所得があれば、それら... -
投資
暗号資産の損益計算、基本のキ(総平均法による譲渡原価計算)
暗号資産の譲渡原価の計算方法は2種類ある 暗号資産(仮想通貨)の売買で利益を得た場合、その利益は「雑所得(総合課税)」の対象となります。 そして、そのほかにも「雑所得(総合課税)」の対象となる所得があれば、それらを合計し、その合計所得が20万...