税理士試験時の長時間勉強が原因でひどい肩こりに悩まされた
10年以上前の話になりますが、当時、私はひどい肩こりに悩まされていました。
肩こりが発症した原因は、税理士試験の勉強ため、一日8~10時間程、机に座ってひたすら勉強をしていたことだと思われます(病院でも明確な原因が特定できなかったため)。
最初は、文字の書きすぎから右手に腱鞘炎の症状がでたのですが、その痛みがだんだん二の腕、首の裏辺り、更に肩全体にまで広がるようになり、仕舞には、普通に椅子に座っているだけでも、シンドい状態になってしまいました。
流石にこのままでは受験どころではなくなってきたため、様々な治療を試みました。
- 整骨院
【治療の流れ】
・問診(自分で痛い場所を伝える)
・治療(低周波治療と柔道整復師の先生によるマッサージが中心) - 整形外科
【治療の流れ】
・問診&検査(レントゲン、MRI)
・治療(投薬とレーザー+理学療法士の先生によるマッサージ) - ペインクリニック
【治療の流れ】
・問診&検査(尿、血液検査等)
・治療(ブロック注射と投薬)
結果として、整骨院⇒整形外科⇒ペインクリニックと3個所で治療をしていただきました。どの方法でも、施術していただいた当日は症状が緩和するものの、数日後には症状が元に戻ってしまい、いずれも根治とまでは至りませんでした。
肩こり対策としてコスパが良いストレッチチューブ
その後も、数年間はひどい肩こりが続いたのですが、現在は、肩こりの症状は、ほぼありません。
病院等へ通って治療を受ける他、スポーツ(ランニング)、ストレッチ(ストレッチチューブ)、字を書く頻度を減らすといった対策はしていましたが、正直、何がいちばん効いて症状が改善したのか、についてはよく分かりません。
整形外科に通っていた当時、先生に 「精神的なことが一因としてあるかもしれないので、試験が終わればストレスが無くなって治るかもしれないよ」というアドバイスをいただきましたが、確かに精神的な要因もあったのかもしれません。
ただ、当時から、現在に至るまで継続して行っていて、肩こり解消に効いていると実感できているのが、ストレッチチューブを使ったストレッチです!
大人のおもちゃ的な見た目をしているため、むき出しのままバッグに忍ばせるには若干躊躇いますが、値段も1安く(1,000円以下)、耐久性も抜群(5年以上使えています)、何より何処でも手軽に肩回りのストレッチができる、コスパ抜群の商品です!
ストレッチチューブを使った肩こり解消に効果的なストレッチ
商品の中に、同社のストレッチ器具(トレーニングバンド、ストレッチチューブハンドル付、のばーす、ひっぱーる)を使用したストレッチ方法の簡易マニュアル的なものが同梱されています。
このマニュアルに記載されているなかでは、「広背筋」と「腕・背中」のストレッチの2種類、あとマニュアルには記載されていないストレッチを2種類、合計4種類を、毎日、数回行うようにしています。
肩こりが酷くなると、仕事のパフォーマンスも落ちますし、日常生活においてもテンションが下がりますよね。そのうえ、病院等に通っても、なかなか寛解するのが難しいですし、ホント厄介です!
現状、肩こりにお困りな方は、一度、ストレッチチューブを使ったストレッチを試してみてください!