ラブライブ!シリーズとの出会いは偶然に…

スクスタ

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ラブライブ!シリーズとの出会いは偶然に…

「ラブライブ!」シリーズとの出会いは、ほんと偶然でした。
漫画やアニメは好きなので、40歳を超えた今でも結構見ますが、いわゆるアイドル系は二次元、三次元問わず、ほぼ興味がなく、正直スルーでした。

それは、今から2年以上前。

株取引の銘柄選びでたまたまゲーム関連の銘柄を調べていた際に、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARTS(以下:スクスタ)』というスマホゲームの事前登録開始が間近ということで、その運営会社の株式会社KLabが話題の銘柄にあがっていました。

しかし、ラブライブ自体知らないし、スマホでゲームをしたことすら全くなかったので、「実際に、ゲームで遊んでみて面白ければ、株の方も買ってみようか」てな感覚でゲームを始めたみたのです。(ちなみに当時はサービス開始直後のセルランの伸びが想定程伸びず、なんとか微益を確保した程度でした)

ジャンルは「リズムアクションRPG」、いわゆるリズムゲーム(音ゲー)にスクールアイドルの育成要素を組み合わせたゲームですが、当時は、メンバーも知らないし、ガチャって何?状態だったため、そこまでハマるほどではありませんでした。

ただ、ゲーム自体から相当期間遠ざかっていたため浦島太郎状態だったこともあると思うけど、とにかく「キャラクターのライブ3Dのダンスシーンのクオリティの高さ」に驚いたのと「いわゆるアイドルソングとは一味違う楽曲の多彩さ」に、株売却後もついつい(?)ゲームは続けてプレイしていました。

コロナ禍でアニメを見てハマる

正直、40歳オーバーのおやじがハマる要素があるのか、と思っていたのですが、実際見ていると、ストーリー展開は「友情」「努力」「勝利」というような往年の週刊少年ジャンプ系(?)のスポコン的要素があったり、設定はアイドル(JK)なのでキャラクターの心情に重ね合わせるっていうと変かもしれないけど共感できるような点もあったり、シリーズを通して、徹底しているラブライブの世界観にすっかり魅せられました。
※2020年に放送された新シリーズ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』は、ほぼ全話リアルタイムで見てましたww

コロナ禍の状況で大変な影響を受けているかたもいらしっしゃるかと思いますが、自分にとっては、コロナの流行がなかったら、きっと「ラブライブ!シリーズ」を見ることもなかったんだろうな、と思うと、出会いもですが妙な縁を勝手に感じています。

声優さんたちのシンクロ率の高さに驚く

ドームのような大箱でお客さんと創り出される一体感、キャストさんたちのアニメとのシンクロ率の高いライブパフォーマンスには、自分が普段好んでいく(といってもここ数年は全然ですが)ようなモッシュやダイブが飛び交うライブハウスの熱気とはまた違った熱気に圧倒されました。

それまで、アニメを見てても声優さんに興味がわくことってなかったんですよね、男性でも女性でも。なんか、声優さんの顔とか知ってしまっていると雑念(?)が入って邪魔になるかなぁ、と思っていたんです。

ただ、ライブ映像見てたら「声優さんて、スゲェ!」てリスペクトを感じました。漫画をドラマや映画で実写化すると、その漫画が人気であればあるほど酷評されるパターンのほうが多いような気がしますが、多くのファンに受け入れられ熱狂させているのは、キャストさんをはじめ、ラブライブに係わっている方皆さん、作品への愛を感じます。

いつか生でライブも体験してみたいです(なかなかチケット取れないだろうけど…)

そんなこんなで、偶然が重なってハマったラブライブ!シリーズですが、無課金でやっていたスクスタも課金するようになり、サービス開始1周年から始まったサブスク「スクスタパス」も加入後1年以上経過(全然ガチ勢でないですけど)。

運営会社の業績不振でサ終のウワサがちらほらありますが、きっと、サ終了する日まで、ゲーム続けるだろうなぁ(推しが登場したら全力でガチャ回しますww)。

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