インボイス– tag –
-
電子帳簿保存法への対応に「プリンタは必須?」「必要なスペックは?」
電子データの保存要件に「プリンタを備え付けること」とあるが... 2022年1月に改正電子帳簿保存法が本格スタートして以降、2年半以上経過している間にも、FAQが追加・更新されるなど取扱いがコロコロ変わるため「どう対応するのが正解か?」見極めるのが難... -
ホテル予約サイトを利用した際のインボイスは誰が発行してくれるの?
ホテル予約サイトで利用した際、インボイスを発行してくれるのは誰? いまの時代、出張際の宿泊先は、ホテル予約サイトを利用して予約するが一般的ですよね? これらホテル予約サイトは、土地勘のない出張先のホテルを価格や設備等で比較・検討できるので... -
アップストア(App Store)でアプリを購入した費用について、消費税の仕入税額控除を受けるためにすべきこと
「Appleからの領収書」はインボイスの要件を満たしていない! AppleストアでMac、iPhone、iPad等を購入すると、AppleIDに登録しているメアドに「請求金額のお知らせ」という件名で、納品書(PDF)が添付されたメール届きます。この納品書は適格請求書(イ... -
Appストアで購入したアプリ等の領収書の保存手順(注意点あり!)
仕事で使用するアプリ、音源などのコンテンツをappストアで購入した場合、それらの費用は、当然、経費として落とすことが出来ます。ただし、請求書や領収書等の証ひょう類を保存する必要があります。 私自身もたまに、Appストアでアプリ等をダウンロードす... -
インボイス制度開始後、出張旅費について仕入税額控除を受けるための帳簿の記載事項と書類の保存
出張旅費については「節税手法」として語られることが多いですが、元々は、経理処理の簡便化を目的として、認められている処理方法です。実際、節税云々を抜きにしても、出張旅費規程を作成し、制度を導入している企業は少なくありません。 ただ、2023年10... -
インボイス未登録(免税)事業者へ報酬を支払う際の経理処理、源泉徴収について気をつけるべきポイント!
インボイス制度開始後、源泉徴収の処理は更に面倒になった 「源泉徴収」という制度、なかでも、源泉徴収の対象となる個人事業(フリーランス)の方に支払う報酬については、報酬を支払う側としては、その他の支払いと比較すると、各プロセスで手間ふえて面... -
フリマアプリを利用して商品等を仕入れた場合、消費税の仕入税額控除は可能か? 可能なパターンと留意点!
いざ新しい制度やシステム等が導入されると、導入前には想定してなかった、又は、想定とは異なる事態が発生することはよくあることでしょう。 2023年10月に開始されたインボイス制度も、この点は同様です。開始前に、入念に制度設計はされていたのでしょう... -
飲食費の金額基準(5千円⇒1万円)引上げはいつから? その改正が与える影響とは?
2024年(令和6年)度税制改正大綱にて、2024年4月1日から交際費等の範囲から除外される飲食費の金額基準が「1人当たり1万円以下(現時点では5,000円以下)」に引上げられることが決まっています。今回は、その改正をふまえ、 「交際費等の範囲から除外され... -
適格請求書発行事業者の登録通知書データをe-Tax(WEB版)で表示・保存する手順
登録完了の通知がきたら、登録通知書データは保存しておくこと! インボイス制度における適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)の登録申請をし、登録が完了すると、国税庁「適格請求書発行事業者公表サイト」で公表されるとともに、申請書の提出者... -
インボイス制度開始後における「売手負担の振込手数料」問題と対応策
3万円未満の少額取引でも、基本インボイスの保存が必須になる 現状、消費税の仕入税額控除は規定上「3万円未満の課税仕入れ」又は「請求書等の交付を受けられなかったことにつきやむを得ない事情があるとき」は、帳簿に一定の事項を記載すれば、請求書等の...
12