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マネーフォワードクラウド会計
【MF】覚えておきたい基本機能-③仕訳辞書(応用)
総合振込の出金履歴を支払先ごとに手動で分解するのが面倒くさい クラウド会計で経理を効率化するコツは、できるだけ手動でデータ入力しないことです。 手動でデータ入力をするなら従来のインストール型の会計ソフトの方が早く入力できます。しかし、手動... -
税務会計
経営の意思決定に活かせる月次試算表を作るに押さえておくべきポイントとは?
自社の数字を確認するのが、決算書だけだとしたら危険です 会社を経営していて、いちばん気になるのは決算でしょう。決算の損益により税金が確定しますし(ゆえに過度に節税を求める経営者も...)、融資の際に金融機関に提出する書類のなかでも決算書類が... -
マネーフォワードクラウド会計
【MF】覚えておきたい基本機能-②仕訳辞書
複合仕訳は「仕訳辞書」でデータ入力の手間を減らす クラウド会計ソフトは、預金口座、クレジットカード、交通系電子マネーなど、API連携できるものは、連携してデータ入力の手間を省くのが基本です。 ただ、預金口座の連携については入出金履歴によるデー... -
マネーフォワードクラウド会計
【MF】覚えておきたい基本機能-①仕訳コピー
クラウド会計効率化のコツは手動入力をしないこと freeeやマネーフォワードクラウド等のクラウド会計ソフトを導入する動機・理由として、経理にかける手間・時間を減らしたい、という方が多いでしょう。 クラウド会計による経理効率化のコツは、ずばり「手... -
融資・資金繰り
決算までに消しておきたい貸借対照表の勘定科目
銀行の評価を落とさないためにも決算書に残すべきでない科目 金融機関に融資を申込む際に決算書類の提出が求められますが、金融機関は提出された決算書の各種数字をもちいて、格付けを行います。 会社側としてもそのことは理解しているので、返済原資があ... -
融資・資金繰り
余程の事情がない限りノンバンク融資は避けるべき理由
ノンバンク融資も資金調達のひとつの手段ではあるけれど... 一般的に中小企業が検討する金融機関等からの資金調達というと、以下3つになります。 政府系金融機関(日本政策金融公庫)からの借入民間金融機関からの信用保証協会保証付きの借入民間金融機関... -
融資・資金繰り
中小企業が金融機関等の借入以外で現実的に資金調達する手段とは
資金調達の2つの分類 事業を継続していくためには、一部の業種を除き、常に運転資金として「お金」が必要です。また、設備投資、新規事業の立ち上げ、企業買収など攻めの戦略をとる際にも、まとまった「お金」が必要となります。 それらをすべて自己資金で... -
融資・資金繰り
ローカルベンチマークに採用されている6つ指標の使い方
ローカルベンチマークとは? 前回の投稿『中小企業にとって最も大事な指標は「お金」の増減』にて、指標分析(財務分析)をするのであれば、平成28年に経済産業省が健康診断ツールとして発表した「ローカルベンチマーク」(通称「ロカベン」)で使用されて... -
融資・資金繰り
中小企業にとって最も大事な指標は「お金の増減」
中小企業経営に指標分析(財務分析)は必要か? 投資には「テクニカル分析」と「ファンダメンタル分析」という2つの分析手法があります。 テクニカル分析 →過去のチャートの値動き(パターン)から、今後の動きを予測ファンダメンタル分析→景気動向、金融... -
融資・資金繰り
無借金経営を目指すべきではない理由
借入はしないほうが安心・安全なのか? 「借金は怖い」「借金はできるだけしたくない」 世間的に「借金」に対して危険なイメージを持たれていますが、会社経営者でも、けっこう借金を敬遠される方が多いです。 しかし、本当に、借金はしない(無借金経営)...
