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<経営者の方へ!>節税・納税予測・資金繰り等のために、知っておいて欲しい「賃上げ促進税制」基本のキ
そもそも「賃上げ促進税制」とは何ぞや? 物価高に負けない構造的・持続的な賃上げの動きを広げるため賃上げ促進税制を強化(?)する、という名目で、本年度も同制度の改正※がおこなわれました。 2013年に所得拡大促進税制として創設された後、数年に一度... -
公庫の資本性ローンが借りやすくなるコツ 「名目」と「タイミング」
2024年12月6日に中小企業庁から「令和6年度補正予算案 中小企業・小規模事業者等関連ポイント」が公表されました。そのうち補助金については、以前に投稿した記事「2025年度に創設される補助金、2024年度から継続される補助金」にて解説させていただきまし... -
銀行から「借りてください」と言われる企業になるために、普段から作っておくべき資料
金融機関から円滑にお金を借りられるようになるには、普段から、取引金融機関に情報提供をすることが大切です。それも、口頭で伝えるのではなく、きちんと資料を作って伝えること。 では、いったいどんな書類を提出すれば、金融機関に喜んでもらえるのでし... -
いざという時のために知っておきたい!銀行融資に頼らない資金調達手法3選
最近は、ネットのデータを使って、銀行以外の企業が、融資を行う事業に相次いで参入しています。また、そういった融資は、AIによって判断するため、意思決定のスピードが速く、資金が急に必要になったときでも、素早く対応してもらえます。 もちろん時間を... -
2025年度に創設される補助金、2024年度から継続される補助金
2024年11月から12月にかけてに経済産業省から「経済産業省関係令和6年度補正予算案の事業概要」と、中小企業庁から「令和6年度補正予算案 中小企業・小規模事業者等関連ポイント」がそれぞれ公開されました。 この資料によると、現在募集されている補助金... -
銀行に融資を断られた時に、絶対にしておくべきこと
断られた理由は必ず具体的に聞く 金融機関に融資を申し込んだけれども、断られたという経験をしている経営者は少なくありません。 その際に、よく言われている理由が、「総合的に勘案して、今回の融資は見送らせていただきます」というもの。この理由だけ... -
社長が保証人にならなくてもいい、日本政策金融公庫の4つの融資制度
日本政策金融公庫には、法人の代表者の個人保証なしで借りられる融資制度が、コロナ関連(新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付、新型コロナウイルス感染症特別貸付)を除くと、4つあります。 生活衛生改善貸付 生活衛生関係の事業(理美... -
決算書の内容が悪くても、融資をしてもらえる中小企業になる方法
金融検査マニュアル廃止は、融資方針にどう影響を与えたか? 20 年前に、不良債権問題が深刻化し、国内大手金融機関の破綻が相次いだことから、金融庁はその前身である金融監督庁として発足しました。 10 年前には、サブプライムローン問題を発端として、... -
「自社は、今、どれぐらい借りることができるのか」金融機関が考える借入限度額の目安となる計算方法とは?
企業経営を行っていく上で、重要になるのが「融資」です。なぜならば、必要な資金を調達できるかできないかで、事業の運営方法が変わってくるからです。 その為にも、「あと、どれぐらい借りられるのか?」ということは、気になるでしょう。 今回は「金融... -
融資が「通りやすい」業種・企業状況・時期はあるか?
事業者から金融機関に対するよくある質問に「融資が通りやすい業種」「融資が通りやすい企業」「融資が通りやすい時期」とはどういうものか、というものがあります。 融資が通りやすい「業種」 この質問は本当に多いのですが、結論から言うと「融資が通り...