世間で売られているモノには、それぞれ売手が意図した使い道ありますが、その売手の意図にはなかった方法で使われるモノってたくさんありますよね。
例えば「意外な使い道」で検索してみると、下記のようなまとめ記事がいっぱいヒットします。
見てると面白いですね。
https://gigazine.net/news/20100707_unusual_uses_for_coca_cola/現在はテレビが家にないので、現状がわかりませんが、昔テレビではやってた「伊藤家の食卓」「あるモノをつかった裏技!」的なのは、みんな好きですもんね!
今でもNHKの「ためしてガッテン」なんかはこの手の企画やってたりするのかな?
本来の目的もバッチリ『レイメイブックメイト』
以前「ブックスタンドが欲しいなぁ」とネットの評判を頼りに選んだのが「レイメイ藤井 ブックメイト」です。
それまで一度も使ってこなかったブックスタンドが欲しくなった理由は次の2つでした。
- ブログで「おすすめ本」の記事を書くときに、目線をいちいち本に落とすのが面倒だから、Macと同じ目線で本を立てて見たい。
- (当時)税理士試験の理論暗記のために、Macでテキストを打込んで暗記の精度確認をしていたので、その答え合わせのときに、Macの画面と理論集を同じ目線で立てたい。
ただ、本を開いておくだけなら、クリップでもいいのですが、目線を「モニター→本→モニター→本」と動かすのは面倒だったんです。
現在は「ホワイト」「ライトブルー」「ダークブラウン」の3色が千円後半~2千円台、真鍮製(!)のゴールドが6千円台で買えるようです。
ブックスタンド自体、この商品以外に使ったことがないので他の類似商品との比較はできませんが、上の画像のように角度が簡単に5段階に変えれるますし、作りはシンプルだけどしっかりしているので、分厚い解説書なんかもきっちりホールドしてくれます。
購入してから、すでに10年以上経過し、その間に紙よりも電子書籍を利用する割合がだいぶ増えてきたので、活躍の機会は減ってはきていますが、いまだに現役で愛用しています!
意外でもないが『Macスタンド』にもなる
そんな訳で、本来の目的にもバッチリなのですが、頻度が多い使い方としてはこっちの方が多かったりします。それが、
「マックスタンド」
これが、意外と奇麗に収まるんですよ!
仕事部屋のデスクは幅が広いのでMacを開きつつ、他の作業をするスペースが十分にあるのですが、私室で使っているデスクはあまり幅がないため、スペースがありません。
そんなときに、いちいちMacをどかすのが面倒だから、横着して本を挟んでたこのブックスタンドに立てかけてみたら、パッチリはまったので、それからというもの、普段はマックスタンドと化しているほうが多いです。
勉強机とPCデスクが一緒の人にとっては、結構使えると思いますよ。(本来の用途ではありませんが)お試しあれ!!